【ダイエット】極端な食事制限をしてはいけない理由【パーソナルトレーニング】
2026/07/11
こんにちは。 パーソナルトレーニングジムbreeze(ブリーズ)西新宿代表の萩原智之です。 痩せるためには糖質制限だ! いや、脂質制限だ! たんぱく質をたくさん摂らなきゃ! 世の中にはさまざまなダイエット情報があふれています。 でも、それが本当に良いものなのかどうか。 考えて取り入れられているでしょうか? 当ジムは極端な食事制限を行っておりません。 今回は食事指導の根拠となる「各栄養素の役割」についてお話しします。 栄養素の役割といっても、細かく覚える必要はありません。 会社でいう“部署”のようなもの。 ざっくり役割ごとに分かれている、と理解すれば十分です。 まず【熱量素】。 身体を動かすためのエネルギーです。 糖質・脂質(+たんぱく質)がこれに当たります。 いわゆる三大栄養素ですね。 ただし、たんぱく質は後述する「構成素」としての役割が大きいため エネルギー源としての優先度はやや低め。 主に糖質と脂質がエネルギーを担います。 だからこそ、糖質制限や脂質制限はあっても ダイエットにおいて「たんぱく質制限」が基本的に存在しないわけです。 (※腎疾患などの治療は別の話です) 次に【構成素】。 身体の材料となるものです。 たんぱく質・脂質・ミネラルが該当します。 たんぱく質=筋肉のイメージが強いですが 実際には髪・皮膚・内臓など、全身の材料です。 脂質は細胞膜や脳の構成に必要ですし ミネラルは骨だけでなく、さまざまな組織に関わります。 そして【保全素】。 生命活動の維持や調整に関わるものです。 ビタミン・ミネラル(+ホルモンとしてのたんぱく質・脂質)です。 例えばカルシウム。 骨のイメージが強いですが 心臓を含めた筋肉の収縮にも関わる重要な栄養素です。 ここまで見て、どう感じたでしょうか? 「たんぱく質は全部に関わるから大事」 「脂質も意外と必要なんだ」 いろいろな印象があると思います。 ただひとつ注意してほしいのが 「糖質はいらないのでは?」という考えです。 なぜなら、糖質が不足すると 脂質やたんぱく質が本来の役割を果たせなくなるからです。 これは会社と同じです。 営業・事務・技術、すべて必要ですよね。 どこかの部署が不足すれば 他の部署から人を回すことになります。 でも、その人は本来の専門ではない仕事を任される。 当然、負担は大きくなります。 身体の中でも同じことが起きています。 だからこそ、糖質・脂質・たんぱく質のどれかを 極端に減らすのではなく それぞれを“適切な量”で摂ることが大切です。 どれも欠かせない栄養素であり 「不要なもの」はひとつもありません。 具体的な食事バランスについては 次回以降で解説していきますが まずは “どれかを悪者にしない”という視点を 持っていただければと思います。
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パーソナルトレーニングジムbreeze(ブリーズ)西新宿
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