【ダイエット】HIITは痩せるのか?【パーソナルトレーニング】
2026/06/26
こんにちは。 パーソナルトレーニングジムbreeze(ブリーズ)西新宿代表の萩原です。 今回はHIITについて語っていきますね。 HIITが痩せると言われるようになった背景には タバタ式トレーニングの存在が大きいと思います。 HIITはHigh Intensity Interval Trainingの略で 日本語では高強度インターバルトレーニングと呼ばれています。 もともとはダイエットを目的としたものではなく アスリートの持久力やパフォーマンス向上を目的として考案された トレーニング方法でした。 その後、2010年代に入ると減量や体脂肪管理への応用が注目されるようになります。 2017年に発表されたメタ分析では、肥満者を対象とした研究をまとめた結果 HIITによって体脂肪率の改善が認められました。 このような研究結果から、HIITはダイエットに有効な運動として 広く知られるようになっていきます。 では、一般的な有酸素運動と比べた場合はどうなのでしょうか。 2019年に発表されたメタ分析では インターバルトレーニングと中強度連続運動(いわゆる有酸素運動) を比較しています。 その結果、 ・どちらの運動も体脂肪率を減少させる ・インターバルトレーニングは総体脂肪量を28.5%多く減少させた と報告されています。 数字だけを見ると大きな差があるように感じますが 実際の脂肪減少量の差は約450g程度でした。 つまり統計上は差が見られたものの 実用面では大きな違いとは言えないというのが研究者の解釈です。 さらに2023年のメタ分析では、HIITと有酸素運動を比較した結果、 ・HIITは心肺機能の向上に優れている ・総コレステロールや空腹時血糖値の改善に有益である ・体脂肪率や内臓脂肪の減少については有酸素運動との差は認められない という結論が示されました。 ただし、この分析には少し興味深い点がありまして。 対象となった研究を平均すると 有酸素運動の実施時間は約44分だったのに対し、HIITは約26分でした。 つまりより短い時間で同程度の脂肪減少が得られたとも解釈できます。 とはいえ、HIITは運動強度が非常に高く、長時間続けることはできません。 実施後はかなりの疲労感を伴うため、人によっては継続が難しい場合もあります。 そう考えると、最終的には続けやすい運動を選ぶことが大切なのかもしれません。 今日はHIIT、明日はウォーキング。 そんな形で無理なく組み合わせるのも良いですね。 運動による消費エネルギーは おおまかに言えば「運動強度 × 継続時間」で決まります。 HIITにも有酸素運動にもそれぞれの長所がありますので 自分が継続しやすい方法を選ぶのが一番ですね。
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パーソナルトレーニングジムbreeze(ブリーズ)西新宿
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