【ダイエット】脂肪は二酸化炭素になるから息を吐けば痩せる!?
2026/06/28
こんにちは。
パーソナルトレーニングジムbreeze(ブリーズ)西新宿代表の萩原です。
今回はSNSで見かけた 「脂肪は二酸化炭素として排出されるから、たくさん息を吐けば痩せる」 という話について解説してみます。 まず、脂肪が燃焼すると最終的に何になるのかを考えてみましょう。 体脂肪10kgを減らすためには約29kgの酸素が必要とされ その結果として約11kgの水と約28kgの二酸化炭素が生成されます。 脂肪を構成していた原子の行き先を質量ベースで見ると およそ84%が二酸化炭素となり、残り約16%が水になります。 つまり、脂肪の大部分は二酸化炭素として体の外へ出ていき 残りは水となって尿や汗などから排出されるということです。 この説明だけを聞くと、 「たくさん息を吐けば痩せるのでは?」 「汗をたくさんかけば脂肪が減るのでは?」 と考える人もいるかもしれません。 しかしそれは順番を取り違えた解釈です。 実際には、 消費エネルギーが増える、あるいは摂取エネルギーが減る ↓ 不足したエネルギーを補うために脂肪が利用される ↓ 脂肪が酸素と反応して二酸化炭素と水になる ↓ 二酸化炭素は呼吸から、水は尿や汗などから排出される という流れになります。 重要なのは、最初に脂肪がエネルギーとして使われることです。 呼吸や発汗は脂肪燃焼を引き起こしているのではなく 燃焼された脂肪の行き先に過ぎません。 だからこそ、「息をたくさん吐けば痩せる」「汗をかけば脂肪が燃える」 という考え方は正しくないと言えるんですね。 もし呼吸量を増やすだけで脂肪がどんどん減るのであれば 私たちは何もしなくても痩せ続けてしまうことになります。 脂肪を減らすために大切なのは、呼吸や発汗そのものではなく 脂肪をエネルギーとして使う状態を作ること。
適度な運動と適度な食事。
そしてたっぷりの睡眠。
結局のところこれに繋がります。
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パーソナルトレーニングジムbreeze(ブリーズ)西新宿
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