女性のダイエットに「チートデイ」は必要?頻度と食欲コントロールの関係
2026/08/31
以前「チートデイには効果があるの?」というテーマで noteという別の媒体で記事を書かせて頂きまして。 チートデイによって代謝が大きく上がるという考え方は ダイエットの成功に繋がらないという観点について解説しました。 https://note.com/hagiwara10moyuki/n/n0c0aeb47c6b5 今回は、そこから少し視点を変えてみます。 そもそも、チートデイを必要とするほど 食事を制限することはどうなのでしょうか? 普段は糖質を極端に減らしている。 脂質もできるだけ避ける。 食べる量もかなり少なくする。 その代わり週末だけは好きなものを食べていい。 このようなダイエットをしている人もいると思います。 もちろん、減量のために摂取エネルギーを減らすことは 大切な考え方のひとつです。 摂取エネルギーが消費エネルギーを上回り続ければ 体脂肪を減らすことはできません。 問題は「どのくらい制限するのか」というところです。 普段の食事を厳しく制限しているからこそ 「今日はチートデイだから何を食べてもいい」 と考えるようになるのであれば 一度その食事内容を見直してみてもいいでしょう。 上記の記事でも書かせて頂きましたが
2025年の報告では、このようにまとめられています。
・代謝の低下を防げた研究もあれば防げなかった研究もある
・筋肉量の維持についても明確な結論が出ていない
・空腹感の軽減や満足感の向上については効果的かも
・厳格な食事制限の「ご褒美」として正当化することは、過食や摂食障害行動と関連が示された
・特に頻繁に行っている人ほど関連が高い
https://academic.oup.com/nutritionreviews/article/83/11/2240/8162961 ですから「チートデイがないとダイエットを続けられない」という 状態になっているなら それは食事制限が自分にとって厳しすぎるサインかもしれません。 大切なのは極端な行動を行わないことです。 例普段から無理のない範囲で食事を管理しながら 外食や好きなものも適度に取り入れる。 ※前回の記事で言うリフィードですね。 このような食生活であれば わざわざ「今日はチートデイだから何を食べてもいい」と考えなくても済みます。 ダイエットは、体重を落としたら終わりではありません。 目標体重になった後もその体重を維持するためには 食事や生活習慣をある程度続けていく必要があります。 だからこそ、短期間だけ頑張れる食事よりも 長く続けられる食事を考えることが大切です。 「平日は我慢して、週末に好きなものを食べる」という方法が 自分に合っているのであれば、それも一つの方法です。 ただ、チートデイを楽しみにしなければ続けられないほど 普段の食事を制限しているのであれば、一度立ち止まってみてください。 必要なのはチートデイを上手に取り入れる方法ではなく チートデイがなくても続けられる食生活です。
カラダの仕組みを知って頂くことで
体重はしっかりと落ちていきますよ。
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