生理中の体重増加で悩む方へ!それは太ったわけではありません!
2026/10/13
こんにちは。
パーソナルトレーニングジムbreeze(ブリーズ)西新宿代表の萩原です。
頑張ってダイエットしているのに生理によって体重が増えてしまう。
そんな経験をされている方は多いと思います。
せっかく食事や運動を頑張っているのに
体重が増えると不安になったりがっかりしてしまいますよね。
ですが、生理中に体重が増えたからといって、
それが脂肪の増加・つまり「太った」ことを
意味するわけではありません。
とうことで、今回は生理周期による体重の増加を
理屈で理解できるようにしていきましょう!
体重の増加にやきもきしてしまう方は
最後まで読んでいってくださいね。
まず一つ目。それは水分です。
2023年に発表された研究では、42人の女性を対象に
月経周期中の体重や体組成を週2回測定しています。
その結果、月経中の体重は月経周期の1週目と比べて
平均0.450kg高くなっていました。
そして、細胞外水分は0.474kg増加していました。
一方で脂肪量や筋肉量には統計的に有意な変化は認められていません。
つまり、この研究では月経中に増えた約450gの体重を
主に細胞外水分の増加によって説明できるという結果だったわけです。
論文 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37395124/
もちろん、生理中の体重変化を水分だけで説明することもできません。
食事量が変化することもあります。
月経周期とエネルギー摂取量について調べた
2025年のシステマティックレビュー・メタ解析では
卵胞期よりも黄体期のほうがエネルギー摂取量が多く
平均すると1日168kcal多かったと報告されています。
ただし、研究方法にはばらつきがあり、個人差もあります。
そのため「生理前は必ず食事量が増える」ということではありません。
論文 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/39008822/
そして、食事量が変化すれば、その分だけ
消化管の中にある食べ物や便などの量も変化します。
実際に、月経周期と腸の働きを調べた研究では
便の回数や便の形状、便秘、腹痛、消化不良などが
月経周期によって変化することが確認されています。
特に月経初日は、便通や便の状態だけでなく、
便秘の症状も周期の他の日と比べて変化していました。
論文 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/32600463/
つまり、食事量や便通がいつもと違えば
それだけでも一時的に体重計の数字は変わるということです。
さらに、生理前から生理中にかけて「お腹が張る」と感じる方もいます。
62人の女性について765周期を調べた研究では、
本人が感じる「水分貯留、むくみ・張り」は月経初日にピークを迎えていました。
論文 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/21845193/
こうした水分貯留や腹部の張り、便通の変化、食事量の変化などが重なれば
生理中に体重が増えることは珍しくありません。
だからこそ、生理中に体重が増えたからといって
すぐに「太った」と考える必要はないんです。
短期間の体重変化には、脂肪以外にもさまざまなものが影響します。
特に女性はホルモン分泌の影響により
脂肪以外の様々な要因で体重が変化します。
先月の今頃より体重が減っていれば構いません。
焦らず一歩一歩進めばOKです。
それでも不安な方は、サポートさせて頂きますので
一緒に頑張ってみませんか?
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パーソナルトレーニングジムbreeze(ブリーズ)西新宿
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女性の身体づくりを西新宿で支援
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