【パーソナルトレーニング】ダイエットでは幸せになれない?【ジム】
2026/06/13
こんにちは。 パーソナルトレーニングジムbreeze(ブリーズ)西新宿代表の萩原智之です。 皆さんがダイエットをしたいと思ったきっかけって何でしょうか? ものすごくざっくりというと「人生を楽しみたい!」ということに つながると思っていますが… そのうえで知っていただきたいことがあるので、 今回の記事を書かせて頂きました。 ただ痩せてば人生が上手くいくんだ!なんて考えている人がもしいたら… ぜひ最後まで読んでみて下さい。 ダイエットをするうえで「体重」や「体脂肪率」を目標にすること自体は、 決して間違いではありません。 ただ、その数値だけを追いかけ続けた先に、 本当に満足できる状態があるのかという点については、 一度立ち止まって考えてみる価値があります。 「あと◯kg落としたい」「体脂肪率を◯%にしたい」といった目標を掲げて 取り組んでいる方は多いと思います。 むしろ、それがダイエットの基本だと考えている方も少なくないはずです。 ここで一つだけ前提を共有させてください。 私はダイエットやボディメイクそのものを否定したいわけではありません。 食習慣を見直したり、理想の体型を目指して身体を整えていくことは、 とても前向きで価値のある行動です。 そもそも「ダイエット」という言葉には、 本来“生活習慣の改善”という意味があります。 そう考えれば、ただ体重を落とすための行為ではなく、 生き方そのものに関わる取り組みとも言えます。 また、「流行りの体型に振り回されるべきではない」 という意見もよく見かけますが、 現実的に人の価値観は他人や社会の影響を受けて形成されるものです。 そこを完全に切り離すことは難しいでしょう。 健康を損なわない範囲であれば、 「こうなりたい」と思う姿を目指すこと自体は自然なことです。 実際、私自身もトレーニングを続けていますし、 見た目に関するコンプレックスに対して対策をしています。 そうした選択が、まったく外部の影響を受けていないかと言われれば、 正直そうではありません。 ただし一つだけ強く言えるのは、 健康を犠牲にするような方法まで肯定するつもりはないということです。 極端な食事制限や、根拠の薄い情報に基づいたダイエット、 短期間で大幅な減量をうたうような手法は、 リスクが高いものが多く見受けられます。 例えば、急激な体重減少を目標に設定するケースがありますが、 一般的なガイドラインでは、1週間あたり体重の約1%程度の減少が 現実的な範囲とされています。 これを大きく上回るペースは、身体への負担が無視できません。 ここからが本題です。 多くの人がダイエットを始める理由は、 「より良い自分になりたい」「今よりも満足度の高い状態で過ごしたい」 といったものではないでしょうか。 言い換えれば、最終的な目的は“幸福感”にあります。 お気に入りの服を着こなしたい、 人前に出ることに自信を持ちたい、 イベントを思い切り楽しみたい。 どれも人生をより充実させるための動機です。 しかし、体重や体脂肪率といった“数値”だけに焦点を当てたダイエットは、 その幸福感とズレが生じやすいという特徴があります。 数字が減ることで得られる満足感は確かに存在します。 ただ、その感覚は長くは続きません。 人は変化に慣れる生き物なので、達成した瞬間の喜びは、 思っている以上に早く薄れていきます。 これは特別なことではなく、日常の中でもよく起きている現象です。 例えば収入が増えたとき、最初は強い喜びを感じますが、 それが当たり前になると同じ感覚は続きません。 体重も同じです。目標を達成した直後は満足感がありますが、 数日もすればそれが基準になり、 「まだ足りない」と感じ始めることもあります。 その結果、さらに数値を下げようとする方向に進みやすくなります。 しかし、その先に待っているのは、身体的・精神的な負担の増加です。 これは本来目指していたはずの「良い状態」とは逆の方向です。 ここで重要になるのが、 「どの種類の満足感を積み重ねているのか」という視点です。 数値の達成による満足は、一時的で変動しやすい側面があります。 一方で、体調が整っていることや、日常生活を快適に過ごせること、 人とのつながりの中で感じる安心感といったものは、比較的安定しています。 ダイエットにおいても同じで、 土台にあるべきなのはまず心身のコンディションです。 十分な睡眠が取れているか、食事の内容が偏っていないか、 適度に身体を動かせているか。 こうした基本が整ってくると、自然と活動量も増え、 結果として体型や数値にも変化が現れてきます。 つまり、「痩せたから満たされる」のではなく、 「整っていく過程そのものが満足感につながる」という流れです。 この順番を逆にしてしまうと、どこかで無理が生じます。 数字だけを追い続けるダイエットは、その典型です。 長く安定して続けられる形を作るためには、まず土台を整えること。 そのうえで数値を扱うことが、結果として最も合理的な進め方になります。 見た目や体重の変化は、あくまでその積み重ねの“結果”です。 そこだけを切り取ってしまうと、 本来得られるはずだった充実感を見失いやすくなります。
世の中にあふれる危険なダイエットから身を守り、
人生を豊かにするためのダイエットに。
そのお手伝いをさせて頂ければ幸いです。
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パーソナルトレーニングジムbreeze(ブリーズ)西新宿
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