【パーソナルトレーニング】くびれづくりにウェストシェイパーは良くない!?【ダイエット】
2026/06/17
こんにちは。
パーソナルトレーニングジムbreeze(ブリーズ)西新宿代表の萩原智之です。
女性がダイエットやトレーニングを始めるきっかけとして、 くびれを作りたいという理由はかなり多いと思います。 実際に「くびれ」と検索すると約2,490万件ヒットすることからも、 その関心の高さがうかがえますね。 そんな中で注目されているのが美容コルセット。 着けるだけでくびれを作れるアイテムとして、 気になっている方も多いのではないでしょうか。 ウエストシェイパーやウエストニッパーなど呼び方は様々ですが、 今回はトレーナーとしての視点から考えていきます。 まず大前提として、「効果があるか?」と同じくらい 「安全か?」を考えることが重要です。 ダイエットでも何でもそうですが、 ベネフィット(利益)とロス(損失)を比較し、 ベネフィット − ロスをどれだけ大きくできるか。 この視点を持てるかどうかで結果は大きく変わります。 では、美容コルセットを使用することでどんな影響が考えられるのでしょうか。 長期間の着用によって体幹の筋肉が弱くなる可能性があります。 腰椎ベルトを日中に継続して着用した研究では、 8週間後に腹斜筋群や腹横筋、腰部多裂筋といった インナーマッスルの筋厚や断面積の減少が確認されています。 構造が似ているウエストシェイパーでも、 同様のことが起こる可能性は十分に考えられます。 仮にコルセットによってくびれができたとしても、 それを外した途端に体幹が弱くなっていれば、 腰痛のリスクはむしろ高くなってしまいます。 使うのであれば、トレーニングと並行するのが現実的でしょう。 また、締め付けによる内臓や血流への影響も無視はできません。 補正下着に関しては、生理不順や生理痛、むくみや冷え、 睡眠の質の低下、神経痛などとの関連が指摘されることもあります。 もちろん強いエビデンスが揃っているわけではなく個人差も大きい領域ですが、 圧迫によって血流や神経に影響が出るというのは構造的に考えても自然な話です。 少なくとも、強い締め付けを長時間続けることには 一定のリスクがあると考えておいた方が良いでしょう。 さらに見落とされがちなのが呼吸への影響です。 肋骨の下部を圧迫すると、横隔膜を使った呼吸がしづらくなり、 胸や肩で呼吸するパターンになりやすくなります。 その結果、肩周りが張りやすくなり、くびれはできても 上半身ががっちりとした印象になる可能性があります。 美容コルセットは完全に否定されるものではありませんが、 長時間の常用はあまりおすすめできません。 個人的には、日常的に使うものではなく「ここぞという時だけ使うアイテム」として考えるのが良いと思います。 そして何より重要なのは、なぜ肋骨が開いているのかという 原因へのアプローチです。 ここを無視したまま外側だけ整えても、結局は元に戻るか、 別の不調につながる可能性が高いでしょう。
そういった意味では、多くの方のくびれを作ってきた「華奢トレ」を出版した私を
頼って頂けたら良いかと思います!
無理なくカラダを変えられますよ。
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パーソナルトレーニングジムbreeze(ブリーズ)西新宿
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