【ダイエット】肋骨締めなんてしなくてもくびれは作れる!【パーソナル】
2026/07/30
こんにちは。
パーソナルトレーニングジムbreeze(ブリーズ)西新宿代表の萩原智之です。
最近よく見かける「肋骨締め」という言葉。 キャッチーで分かりやすい表現ではありますが、少し注意が必要です。 というのも、身体の仕組みを考えると 「締めること」だけを目的にするのは、あまり良いアプローチではないからです。 ということで、くびれづくりの専門家である私が 肋骨締めについて解説していきます! まず前提として、「肋骨が開いている状態」とは何か。 一般的に、肋骨下部の角度は左右合わせて70〜90度程度が目安とされ、 それ以上に広がって戻りにくい状態を“開いている”と考えます。 確かに、開いているなら閉じればいい。 そう思うのは自然です。 ただ、ここで一度立ち止まってほしいんです。 そもそも肋骨は“締めるもの”なのでしょうか? 肋骨の役割を整理すると、見方が変わります。 ひとつは、内臓の保護。 心臓や肺を守る、いわば鎧のような役割です。 ふたつ目は、姿勢や動作への関与。 肋骨は一見固定されているようで、背骨と連動して動きます。 例えば腕を上げる動作でも、 背骨が動き、それに伴って肋骨が動き、肩甲骨や鎖骨が連動することで スムーズに動作が成立します。 そして三つ目が、呼吸。 呼吸は横隔膜だけで行われているわけではありません。 肋骨が広がることで肺が膨らみ、閉じることで空気を吐き出す。 つまり肋骨は、 “開く・閉じる”を繰り返すことで機能している構造なんです。 ここまで整理すると見えてきますよね。 開きっぱなしも問題ですが、 閉じっぱなしも同じくらい問題です。 例えば、コルセットなどで物理的に締め続けた場合。 見た目としては一時的にくびれが出るかもしれませんが、 その代償として呼吸が制限されます。 特に下部の肋骨が動かなくなると、 空気を吸うために上部の肋骨や肩を使うしかなくなります。 いわゆる“肩で呼吸する状態”。 これが続くと、 肩がすくむ・首が詰まる・上半身が張る といった変化が起こりやすくなります。 結果として、 「くびれを作りたいのに上半身がゴツく見える」 という本末転倒な状態に。 それでもあなたは“締め続ける”を選びますか? 見た目を整えたいのであれば、やるべきことは別にあります。 それは、 正しく開けること、正しく閉じられること。 この両方を取り戻すことです。 具体的には、 背骨の柔軟性を高めること。 肋骨と背骨の関節がスムーズに動くようにすること。 この土台が整えば、 無理に締めなくても自然とシルエットは変わっていきます。 呼吸が変わることで姿勢も変わり、 結果としてくびれや首回りの印象もスッキリしていきます。 「締めるか、締めないか」ではなく、 「動ける状態かどうか」。 ここに視点を置けるかどうかで、 身体の変化は大きく変わります。 見た目だけを無理に作りにいくのか。 機能から整えて結果として見た目を変えるのか。
後者の方が私はおススメです!
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パーソナルトレーニングジムbreeze(ブリーズ)西新宿
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