【ダイエット】消費カロリーの数値に振り回されていないかい?【パーソナル】
2026/08/16
こんにちは。 パーソナルトレーニングジムbreeze(ブリーズ)西新宿代表の萩原智之です。 前回は、摂取カロリーの数値は意外とブレやすいというお話をしましたね。 では、消費カロリーはどうなのかと言うお話が今回のテーマです。 結論から言えば、こちらも同じようにブレます。 数値はあくまでも目安でしかないということです。 詳しく書いていきましょう。 まずは基礎代謝について。 基礎代謝とは、生命維持のために使われるエネルギー。 何もしていなくても消費されるカロリーのことです。 この基礎代謝量、多くの方が計算や体重計などで把握していると思いますが、 ここにひとつ注意点があります。 それらの数値はすべて「推定値」だということ。 つまり、表示されている数値通りに エネルギーを消費しているとは限りません。 特にダイエット中は、基礎代謝が下がるケースが少なくありません。 例えば、食事量が極端に少ないケースです。 ・体重を落とすために食事を減らしすぎている ・胃腸の調子が悪く、そもそも食べられない こういった状況では、身体は省エネモードに入ります。 生命維持に必要な機能を優先し、 それ以外の機能を抑えることでエネルギー消費を減らす。 女性であれば、 生理不順や無月経といった形で現れることもありますし、 糖質不足によってホルモンバランスが崩れることもあります。 つまり「計算上の基礎代謝=実際の消費量」ではないということですね。 次に活動代謝。 いわゆる運動や日常動作による消費カロリーですね。 これも多くの場合、 計算やスマートウォッチなどで把握していると思いますが、 ただここも同じですべて“推測”の上に成り立っています。 活動量の係数を使った計算は、 基礎代謝という推定値をもとにさらに推定を重ねている状態。 スマートウォッチなどのデバイスも、 心拍数や動きから計算しているため完全に正確ではありません。 同じ身長・体重・年齢であっても、 ・トレーニングに慣れているか ・その日の体調や栄養状態 によって消費エネルギーは変わります。 これを正確に測ろうとすると、専門的な呼気ガス検査が必要になりますので、 現実的に測定できるものではありませんね…。 では、これらを踏まえてどう考えるべきか。 大切なのはカロリー計算は“目安”であると理解することです。 例えば、 ・1日1600kcal消費している想定 ・食事を1300kcalに設定 ・差分300kcalだから痩せるはず このように考えていても、 実際には体重が落ちないことは普通に起こります。 そのときに、 「なんで痩せないの?」で終わるのか、 「数値がズレている可能性がある」と考えられるか。 ここが大きな違いになりますよね。
とはいえ、実際のところどうなのかは分かる術がありません。
では具体的にどうしたら良いのかを、次回書いていこうと思います。
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パーソナルトレーニングジムbreeze(ブリーズ)西新宿
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