【ダイエット】食品によって太りやすい部位はあるのか?【SNS謎情報】
2026/06/02
こんにちは。
パーソナルトレーニングジムbreeze(ブリーズ)西新宿代表の萩原智之です。
私はパーソナルトレーナーとして体型改善のための運動指導を行ったり、 食欲コントロールダイエット認定講師としてダイエット指導を行っております。 その傍らブログやnote・SNSでも情報発信をしておりますが…。 今回はSNSなどで当たり前のように語られている 「これを食べるとこの部位が太る!」という話について語ろうと思います。 例えば、 「果物を食べるとお腹が出る」 「脂質を摂ると二の腕が太る」 「糖質で下半身太りする」 こんな話を見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。 ただ、実際のどこに脂肪がつきやすいかは そんな単純に語れる話ではないんですね。 かなりざっくり言うと、どこに脂肪がつきやすいかは、 遺伝要因やホルモン要因など複数の影響によって 決まる可能性があると考えられています。 さらに、脂肪細胞ごとのホルモン感受性の違いなども 脂肪分布に関わっているかもしれないと言われています。 要するに、 ・部位ごとに脂肪のつきやすさは違う ・その差には遺伝やホルモンが関係している可能性がある ということですね。 しかも、この分野はまだ完全に解明されているわけではありません。 実際、脂肪分布について扱った論文でも 「なぜ部位ごとに脂肪のつき方が違うのか、その仮説を証明する決定的証拠はない」 といった趣旨の内容が書かれています。 つまり、現時点では 「かなり複雑で、まだ分からない部分も多い」ということです。 そんな複雑な現象を、 「○○を食べると××が太る!」 と断定できるなら、とんでもない発見だと思いませんか? ぜひ論文を書いてほしい。 おそらくSNSでこういった発信をしている人の思考は、 「果糖の摂りすぎは内臓脂肪と関連があると言われている」 ↓ 「じゃあ果物はお腹が太る!」 このような単純化なのではないかと思います。 ですが実際には、体型は摂取カロリー、活動量、遺伝、ホルモン、 睡眠、ストレスなど様々な要因が重なって変化しています。 もし○〇のせいで××が太るという話が本当にそうなら、 果物を控えるだけでお腹だけ痩せて、お尻や腕の脂肪は全然変わらない… なんて現象が起きることになりますからね。 SNSではインパクトの強い情報ほど拡散されやすいですが、 極端に単純化された話ほど誇張されていると言って良いと思います。
このような情報に振り回されていると
目標達成から遠ざかる・遠回りになってしまうので
注意していきましょうね。
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パーソナルトレーニングジムbreeze(ブリーズ)西新宿
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