隠れ肥満(スキニーファット)を脱却!体重より「見た目」を引き締める筋肉の付け方
2026/08/07
こんにちは。
パーソナルトレーニングジムbreeze(ブリーズ)西新宿代表の萩原です。
体重は別に多いわけでもない。 でも体型が気になる。それは隠れ肥満かもしれません。 体重はそれほど多くないのに、お腹だけがぽっこり出る、 二の腕や太ももがたるむ、お尻が下がる。 こうした悩みを持つ女性は多いのではないでしょうか。 当ジムに通うお客様の中にも そのようなお悩みでご来店された方も多くいらっしゃいます。 そういった方々にお伝えする事。 それは「体重」を減らすことでは解決しないかも?ということです。 体型を変えるためには体重を減らす必要がある! そう思っている方は最後まで読んでいってくださいね。 体重は重くないのに体型は崩れている。 その原因は「筋肉量」であることが多々あります。 ダイエットというと体重を減らすことをイメージしがちですが、 見た目の体型は体重だけで決まるわけではありません。 最近よく耳にする「隠れ肥満」や「スキニーファット」は まさにその代表例です。 まず知っておきたいのがBMIという指標ですね。 BMIは体重(kg)÷身長(m)²で計算されます。 日本では一般的に18.5未満が低体重 18.5〜24.9が普通体重 25以上が肥満とされています。 健康診断などでもBMIが使われるため 多くの人はBMIが普通なら太っていないのではないでしょうか。 実際に統計でも世代によっては「肥満に該当する方」は 「痩せに該当する方」よりも少ないこともあるのです。 しかしBMIには大きな弱点があります。 BMIは身長と体重から計算するため 体脂肪が多いのか、筋肉が多いのかを区別できないということ。 例えば、身長160cm、体重52kgの女性でBMIは20.3です。 これは普通体重ですが、筋肉量が少なく体脂肪率が35%であれば、 見た目は引き締まって見えないでしょう。 一方で、同じ身長160cm、体重52kgでも筋肉量が十分あり体脂肪率が25%であれば、 ウエストやヒップラインは大きく変わります。 つまり、同じ体重でも体型は全く違うということです。 隠れ肥満とは、BMIは痩せや普通体重の範囲にあるにもかかわらず、 体脂肪率が高い状態を指します。 明確な統一基準はありませんが、 女性では体脂肪率30%以上を目安として隠れ肥満と考えられることが多いです。 スキニーファットもほぼ同じような状態を表す言葉ですね。 見た目は細い、あるいは体重は軽いのに、 筋肉量が少なく体脂肪が多いため、メリハリのない体型になっている状態です。 特にデスクワーク中心で運動習慣がない方や、 食事制限だけで体重を落としてきた方に多く見られます。 ここで重要なのが「体重を落とせば解決する」という 考え方では解決しないということ。 隠れ肥満やスキニーファットの方がさらに食事量だけを減らすと 体脂肪だけでなく筋肉も減少しやすくなります。 すると体重は減っても筋肉量がさらに少なくなり、 体脂肪率が高いままになってしまいます。 結果として、体重は軽いのに見た目はあまり変わらない という状態になりやすいのです。 実際、ダイエット後に「体重は減ったけど、お腹は残った」 「以前よりたるんだ気がする」という相談は少なくありません。 これは体重の問題というより、筋肉量の問題なんですね。 このような方々が見た目を変えたいのであれば 必要なのは筋肉量を増やすことです。 筋肉は体のラインを作ります。 ヒップアップ、お腹の引き締まり、背中のライン、姿勢の改善。 これらは筋肉量があるからこそ実現できます。 また、筋肉量が増えることで日常生活での活動量も維持しやすくなります。 40代以降は加齢に伴って筋肉量が徐々に減少しやすくなるため 何もしないとスキニーファットに近づいていく可能性があります。 だからこそ、体重計だけを見るのではなく、 体脂肪率や筋肉量、そして見た目の変化を見ることが大切です。 パーソナルトレーニングでは 体重を減らすことだけを目標にするわけではありません。 体型の悩みを改善するためには 筋肉量を維持、あるいは増やすことも考える必要があるということですね。 そのため、食事も極端に減らすのではなく、 糖質やタンパク質を十分に摂り 筋力トレーニングを組み合わせることが基本になります。 隠れ肥満やスキニーファットの方は、「あと3kg痩せたい」と考えるより 「筋肉をつけて体型を変えたい」と考えた方が 結果的に理想の見た目に近づきやすくなります。 体重が50kgであっても、45kgであっても、 筋肉量が少なければ理想の体型にはなりません。 また、筋肉と脂肪では同じ1㎏でも体積が大きく違います。 筋肉は脂肪よりも密度が高く、同じ重さでも小さくなります。 ですから、逆に体重が少し増えたとしても 筋肉量が増えて体脂肪が減れば、ウエストは細くなり、ヒップは上がり 全体のシルエットは美しくなります。 隠れ肥満やスキニーファットから抜け出すために必要なのは 体重を減らすことではなく、体を作り直すこと。 見た目を変えたいなら、体重計よりも筋肉量に目を向けてみてください。 それが本当の意味での体型改善への第一歩になります。
お困りの方は、ぜひご相談くださいね。
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パーソナルトレーニングジムbreeze(ブリーズ)西新宿
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